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2020年12月15日
製品開発のきっかけ その2

私の場合3つの要素があり開発し販売するに至った。
「趣味」と「SNS」と「人との出会い」である。
もしも、趣味がなければ開発を思いつかなっただろう。
もしも、SNSがなければ自社製品の開発は進展しなかっただろう。
もしも、開発のきっかけを作ってくれた2人の人物に出会ってなければ諦めていただろう。

【趣味】
商品開発には商品に対する熱量が絶対的に必要である。
周りが反対しても、例え赤字だったとしても、自分自身の満足の為に最後までやり切る。

そんな自分勝手な熱量が必要だと感じている。
私には幸い「キャンプ」という趣味があったのが商品開発のきっかけでもある。
もしも、無趣味なら開発してなかっただろう。

【SNS】
予てから、SNSは情報発信に必要不可欠だと感じていた。
それは現在の新聞とテレビをみれば明らかである。
情報を制するものが覇者になる可能性が高くなるのだ。
商品力だけでは埋もれてしまう。
そんなふうに感じていたので、
Twitterだけは何となくやっていた。
2020年5月時点で50人位のフォロアー
2020年12月12日時点4500人まで増やした。もうすぐ5000人である。
※5000人以上のフォロアーを持っているアカウントはTwitter全体の10%以下である。

【人の出会い】
2人の人物と出会ってなければ諦めていた。
いつも、加工の事で困った事があると相談するブレインの1人に榊原崇という
人物がいる。

金属加工とは奥が深く、同じ機械を持っていても出来る会社とそうでない会社がある。
榊原氏の会社では何でも出来てしまうのである。
この何でも出来るのは凄い事で特筆すべき事である。

もう1人。
販売するのには、販売プラットフォームが必要不可欠である。
販売手法はいくつも選択肢があるが、私の場合はマクアケに問合せをして
T氏と出会ったのだ。

T氏の凄いところは、まだ1回目の試作品を見て直ぐに「一緒にやりましょう!」と判断したところだ。(私ならあの試作品だけなら断ると思う)

そして、B to C のノウハウのない私に徹底的ブランディングを教え込むのである。
私も分からない事がある度にT氏の時間を使っていたが、今思い返すと面倒臭いパートナーである。